水墨画で簡単に描ける花はコチラ

自宅でアクリル画を学ぶなら岡部遼太郎のオンラインレッスンがおすすめ!

べべ・ロッカ

こんにちは。

墨絵師すみえしのベベ・ロッカです。

皆さんは、アクリル絵画についてご存知ですか?

クロネコ

アクリル絵の具で描いた絵?

そうです!

今回は私の画家仲間である、岡部遼太郎さんを紹介したいと思います。

岡部遼太郎さんは、アクリル絵の具を使ってとても美しく個性的な作品を描かれるんですよ!

また岡部さんの運営されるオンライン絵画教室も人気で、画家さんのサポートもされていたりと、活躍の場を広げておられます。

偉ギィ

興味津々!

・オンライン絵画教室に興味がある
・絵画の基礎からじっくり
学んでみたい
・実際に教室に通う時間がない

このような方々におすすめの記事ですので、ぜひ参考になさってください。

岡部遼太郎さんのHP「アクリルラボ」

岡部遼太郎さん

ぜひ見て頂きたいのが、岡部遼太郎さんの運営されているホームページ「アクリルラボ」です。

アクリルラボでは、

・アクリル絵画の描き方・画材について

・絵の上達方法と考え方

・画家活動のヒント

など、アクリル絵画に興味のある方にとって必要な情報が満載。

特に、アクリル絵の具・油絵の具などの「画材」についての情報量はNO.1なのです!

どの記事も読みやすいだけでなくとても詳しく学ぶことができて、おすすめです!

岡部さんのホームページだけで必要な知識が十分得られるので、他の情報を探す必要はありませんね。

またアクリルラボでは、
「アクリル画材&技法解説ガイドブック」と
「絵の仕事で生活するためのロードマップガイド」

という電子書籍を無料でプレゼント中です。

ぜひチェックしてみてください!

「アクリルラボ」はこちら↓
岡部遼太郎公式HP【アクリルラボ】

岡部遼太郎さんの作品紹介(私の感想付き)

「Figure of flower」アクリル絵の具、木製パネル 410×318mm

初めてこの作品の画像を目にしたときは、リアルさに驚きました。
水墨画でも花を描きますが、全く違う表現方法!
個人蔵ということですが、原画はどんなだったのかなあと思います。

「cube of coexistence」アクリル絵の具、木製パネル 410×410mm

本当に見れば見るほど不思議な大きな木。
大木が好きなので、こんな光景に憧れます。
画面の濃淡がストーリー性を産んで、果てなき想像力が掻き立てられます。
そして爽やかなブルー!繊細な色使いも美しくて惹きつけられますよね。

「離合」アクリル絵の具、木製パネル 333×190mm

ちょっぴり切なさを感じる空の色がキレイ!
廃墟を思わせる近未来的な雰囲気が、ハリウッド映画に登場しそうでワクワクします。
右手前の道路標識が現実世界をかすかに感じさせるアイテムでどきっとします。

「威光Ⅱ」アクリル絵の具、木製パネル 227×158mm

動物好きな私は動物が出てくるとポワンとなります。
それにしてもこの広い世界に1人ぼっち。
右のわずかな黒い森はうさぎさんの帰る場所なのかそれとも・・・?
この魅惑的な光も、うさぎさんを照らし何か語りかけているのかもしれません。

私は水墨画以外の絵画に関して詳しいことは分かりませんが、岡部さんの絵は、クリエイティブな想像力だけでなく綿密な計算と技術で描かれているものだと感じます。

アクリル画を知り尽くした岡部さんならではの作風ではないでしょうか。

繊細さと物語性を感じる岡部さんの作品には、新作を楽しみにされているファンがたくさんいて、人気なのもうなづけますよね。

ぜひ一度、絵のインスピレーションや構図についてお話を伺ってみたいです。
個展、楽しみにしています!

以上、私の勝手な感想でした!

岡部遼太郎さんのオンライン絵画教室

岡部遼太郎さんの現在の活動は、

・アクリルラボ
・絵画制作・展示活動
・オンライン絵画教室
・絵を仕事にしたい人へのサポート

・・・などなど多岐に渡ります。

常に新しいことを吸収し研究熱心な、新進気鋭の画家さんです。

中でも人気なのがオンライン絵画教室です。

・アクリル画材について
・アクリル絵の具を使った技術
・デッサンなどをゼロから学べる

などなど、充実した内容のレッスン。

オンラインですので、教室に通う必要がなく、自宅で自分の好きな時間に様々な絵の技術を学ぶことができるのが魅力。

アクリル絵の具の特徴は、油絵の具と比べて乾燥が早いこと。

乾燥の早さを活かして何度も重ね描きをすることによって、美しい色合い・グラデーションが得られるそうです!

こういうと、難しそう・・!プロだから描ける絵だよ・・とハードルが高く感じるかもしれませんが、岡部さんのこれらの技術についても出し惜しみすることなく、動画を使ってとても丁寧に解説されているので安心してください。

絵はとにかくまず描いてゆくことによって、上手になっていきます。

少しずつスキルアップして、プロの描くような絵が描けるようになったら・・・想像するとワクワクしますよね

プロが実際に描く様子が動画で見られるのもとても貴重ですし、動画は何回も見返すことができるので嬉しいです。

「刻の塔」アクリル絵の具、木製パネル  410×318mm

オンラインレッスンでは、24時間質問や疑問などを講師に送ることができます。

もちろん自分の描いた作品を送り、添削やアドバイスを受けることもできます。

リアルの教室と違い、他の人と比較することがなく自分のペースで集中できるので、じっくり学びたい方にとってレッスンを続けやすい環境でもありますよね。

また岡部さんは、画力向上のために最も必要なものは、

「いつも自分の絵に的確なアドバイスをもらえる環境」

であると言います。

私自身も教室で指導している立場なので、100%同感です!

正しいアドバイスの有る無しで、上達のスピードがまるで違いますからね!

人生は短いです。

興味がわいた時が始めどきですよ!

岡部遼太郎さんのプロフィール

岡部さんは

「好きなことを仕事にしたい」

というのが動機で、高校生の頃に画家を目指しました。

でも、トントン拍子に画家になられた訳ではありませんでした。

苦労の末、美大に入学。


油画科という油絵を中心に描く学部に在籍し、当初は油絵の具を使っていたのですが、アクリル絵の具の利便性に着目、そこからアクリル絵画の制作が始まります。

美大卒業後は、自分の力で絵の道を切り開こうと決意されました。(すごいですね!)

絵の仲間たちとグループ展・個展など経験を積んでいかれます。

この行動力と、先を見据えた洞察力によって、これまでになかった画家の生きる新しい道を築いてこられたのです。

現在では、人気のホームページとなっている「アクリルラボ」。
大学在学中に始められたそうです!

さらには、ご自身の絵の知識や技術を、絵を学びたい人たちの役に立てたいと、「オンラインレッスン」をスタート。

オンラインレッスンも多くの方(300名以上!)が参加され、今やアクリル絵画部門で1番の人気となっています。

まとめ

今回は、アクリル画家の岡部遼太郎さんを紹介しました。


なかなか教室に通う時間がない
家や職場の近くに教室がない
教室に通うのはちょっぴり面倒・・・

という方には、オンライン絵画教室がおすすめ。

私もYouTubeで好きな動画を見て勉強することがよくありますが、そんなふうに自分の好きな時間やタイミングで、自由に学べたら嬉しいですよね。

一方で、実際に教室に通って直接教えてもらわないと・・・という方もいらっしゃるかと思います。

ご自分のペースで、ご自分に合った教室や先生を見つけることが、楽しく続けられる秘訣だと思うので、じっくり選んでみてくださいね!

アクリル画のオンラインレッスンなら、岡部遼太郎さんが絶対おすすめです。

岡部遼太郎公式HP【アクリルラボ】


あなたの画力向上を願っています!

それでは、また。

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